学期中にインターンしようと思っていたけどやめた話
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大学生は忙しい
早くもサマーインターンの給料を7万のイヤホン代と2万の自転車修理代で食いつぶしている金食いネズミこと☆ピカチュウ☆です
大学生って結構忙しいですよね
僕の学科では3年の後期に週5で授業を受けている人も少なくないです
僕からしたらそんな状況でバイトやインターンと学校を両立している人はすごいと思います
そんな私ですが,「サマーインターンに行ったし,今学期は多少無理してでも授業では経験できない開発経験を積むぞ」と思ってソフトウェアエンジニアとしてインターンをしようと思ったのですが色々考えた結果...
やめることにしました←結論
という話をします
長期休暇中VS学期中VSダークライ
考慮する上で2種類のインターンの特徴とそれに関する感想をまとめました
長期休暇は授業がない
長期休暇は授業がありません.そのため,1日をインターンに当てることができます
一方,学期中のインターンは授業があるので実質バイトと大差がありません(というか感覚としてはバイトの方が近い)
ということは長期休暇の場合はフルタイムだと毎週40時間働けます.一方,学期中のインターンは週に10時間働いたとして1ヶ月でようやく40時間です
それを考えると長期休暇にまとめて働いた方が時間のメリハリもついているし,開発経験を時間で測るならば大差がないので良いのではないか?と思いました
金
夏に行ったインターン先での給料は日給1.5万円でした
つまり時給約2000円です
今回行こうと思ったベンチャーは時給が1400円からスタートでした
つまり1ヶ月で6万円になるのですが,これなら親に借りた方が良くないか?と思いました
時間はお金で買えませんし,この程度の金のために学期中の勉学を疎かにするべきではないと考えました
(留年をしたら6万円ではすみませんよ^^;)
以上の理由で学期中のインターンはやめました
その会社のやっていること自体はとても面白そうだと思いました
しかし,そこまでやりたくてやりたくてたまらなくて学期中にしたいなら休学でもすればいいわけです
しかし,僕にはまだそこまでの気持ちはなく勉強,研究を頑張りたいという気持ちの方が強かったので泣く泣く断念しました
中途半端は良くない
僕はあれもこれもと減点方式で色々やったほうが良いみたい生き方が一番美しくないと思っています
密度の濃い時間を過ごし,美しいドブネズミとして生きるために学期中は勉強に集中して,長期休暇にもう少し自由度の高いことをしたいと思います
↑この話を寮の人にしたら「ピカチュウもう後戻りできないね」と言われちゃった☆