9月のまとめ
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読んだもの
- まいにちロシア語5月
- 5月で格変化は全て終わった
- A Pale View of Hills
- 友人が残していった一冊
- 過去と未来の対比?がテーマだったように思えます
- 正直そんなに面白くなかったです...(期待はずれだった)
- スタンフォード式最高の睡眠
- 弟にもらった
- 胡散臭い題名で好きではないが中身はそこまで胡散臭くはない
- 読んでいる間に最高の睡眠が得られるタイプの本ではなかった
- 要は身体の内部の温度と外側の温度の差は寝る時には縮めろという話
- WEBを支える技術
- 水中都市・デンデロカカリヤ
- 安倍公房は最高
- 論理的かつ荒唐無稽な小説
- 解説のドナルド・キーンの文章も良かった
- CPUの創り方
- 評判は良いけどそんなに良いかな?と思った
- 口語や例え話が多すぎて逆にわかりにくい
- 中身自体はわかりやすい
- CPUの中身を丁寧に説明しているのは良
- 部品を買う金がないので作らなかった(作れなかった)
したこと
インターンをした
労働は...大変です❗
しかしやり方さえ分かってしまえばできないものでもなさそうだと思いました(ただ基礎的な力は前提で自分にはまだ足りないとわかった)
今学期,「大規模ソフトウェアを手探る」という実験をしているのですがインターンでの経験が活きています
調べたこと
- 名前空間
- 要素が含まれる集合を決めて,要素同士が同じ名前でも区別できるようにすること
- 「東京都の名前空間は関東」みたいな感じかな
- using namespace std;
- canary release
- プロダクトの新機能を一部のユーザーにだけ開放すること
思ったこと
今のインターネットは効率的に格差を広げている
今のインターネットは明らかに格差を生むもので,僕はそれに関して反対的であるということがここでしたい主張です
インターネットとは今の所言語から情報を得るために使われているのが大半でしょう
Wikipediaも文字が主となる情報ですし,そもそも検索も大半は言語によってされるのでしょう
NetflixやYoutubeを見ている人でさえ言語の壁を超えていません
これは非常に問題のあることでネット上で情報が多い言語というのはすでにネットが使える豊かな国が多いです
そしてネット上では一部の言語の影響力が強まります
試しに英語と日本語のWikipediaを見比べてみるといいでしょう.英語版の充実度は非常に高いです(というか日本語版はその和訳に過ぎないこともよくあります)
このような,情報がネット上に「一部の」言語で集まることから,ネットの必要性が高まり,そして情報のある言語に参照する必要性も同時に高まり一層「一部の」言語へ情報が集まるこの現状はどうなんでしょうか
日本語というのはまだ「強い」言語ですし,その遺産もまだまだあります
しかし高度な知識にアクセスしようとするとやはり更に「強い」言語,特に英語が登場します
そして世界には基礎的な知識さえ学べない「弱い」言語を母国語とした人がいるという現状を鑑みるとここでインターネットを別の方向に舵取りできるようにしたいなぁと思います
ただどうすればいいのかわからない...自然言語処理をするAIが必要なのか?
学んだこと
- 記録に残す
- 抽象的な所を伸ばす
- やればできるの範囲を増やす
- それが無理ならこれから必要になる部分の準備をする
- 語彙がないときはできるだけ見たまんまを平易に話す
- 文が長くても修飾語を付けて伝える情報を増やす
- 技術的に必要な部分
- 語彙が増やす(プログラミング関連の知識)
- 雰囲気で話さないようにする
- 自分で理解できる範囲で話すようにする
- 聞いた部分の途中が抜けていることが多い.聞き返してもいい
- わからないことは聞いた方が良い.恥はかいてももらえるもんはもらっておく