Neunomizuの日記

俺だけが俺だけじゃない

# CMU DB 8. Trees Indexes II

tags: CMU DB

風邪でやらなくなってから時間が空いたけど再開.継続出来る人はすごい(しみじみ)

授業

More B+ Trees

キーに複製対する対処法は

  • tupleにrecord IDを付け加える
  • 葉に新たなtupleを付け加えて複製キーを持てるようにする

大半のDBMSは自動でintegrityの制約を矯正するため(参照の制約ためでなく)indexを作成する

Additional Index Magic

  • partial index
  • covering index
  • functional/expression index

Tries/Radix Trees

B+木内部ノードのキーはあるキーがindexに存在するかは教えてくれないので,葉ノードを走査する必要がある.つまり,少なくとも1つのbuffer pool持つ可能性があることを意味している.

Trie indexは全体を比較する代わりに接頭辞を1つ1つ調べるためのキーの離散的な表現.digital search treeやprefix treeとしても知られている.

形はキーの空間と長さにしか依存しない.

全ての操作は$k$をキーの長さとして,$O(k)$を持つ.

Inverted Indexes

単語から目的特性をにあるそれらの単語を持っているrecordへの写像を保持するindex

結論

B+ treeは未だにtree indexを取るための方法である.

感想

前回に比べて内容が薄いと思った.同じ木構造を使っても色々実装があるのだな.