"On Machine Learning and Programming Languages"を読んだ
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On Machine Learning and Programming Languages
推測できること
機械学習とプログラミング言語について書いてある論文で,もしかしたら機械学習に最適化された言語の話かな?
Abstract
アブストのアブスト
機械学習のためのfirst class programming language(関数をオブジェクトや引数として扱える言語のことかな?)(ぐぐっても出てこなかった)の重要性とどのように言語か話す
推測できること
結論
古くからあるプログラミングの考えと知恵を犠牲にせず,機械学習とプログラミング言語のいいとこ取りをする必要がある
結局どんな論文だったのか
割と時間の無駄感あった()
何についての論文か
- TF(define-before-run)などの機械学習のライブラリはもはやメタプログラミングの領域(プログラミング言語)
- ただし,機能上の制限が多くよりプログラミング言語本来の機能が求められている
- Chainer(define-by-run)はautomatic differentiation(AD)を使ってPythonそれ自体をモデルとして扱うことで,プログラミング言語本来の機能(再帰など)を使うことを可能にしているらしい
- その他色々今の機械学習の現状に合わせてプログラミング言語の機能を付け加える主張をしていた
先行研究と比べた強み
特に無し
技術や手法のキモはどこか
特に無し
どうやって有効と示したのか
特に無し
議論はあるのか
機械学習に合わせて機能の制限されたライブラリでなくもっと発展的な言語(のように使用できるライブラリ)を作るべきという主張のみ
わからなかった点
- first-classの定義が曖昧でよくわからなかった(多分微分可能な関数とか色々な概念に関して言っているっぽい)
- HPC
- High-performance computing
次に読むべき論文は
特に無し
読むのにかけた時間
30分